植物由来フォトニック構造を用いた超高密度散布型センサデバイスの実現
体系的番号 |
JPMJPR24L6 |
研究代表者 |
春日 貴章 大阪大学, 産業科学研究所, 助教
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研究期間 (年度) |
2024 – 2027
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概要 | 環境情報を収集し情報空間に送信するセンサデバイスは、物理空間と情報空間を繋ぐ窓口であり、大量設置によってきめ細やかな環境情報の収集・利活用が可能になります。本研究では、大量設置と持続可能性の両立に向け、材料・光学・情報技術を融合した新奇センサデバイスを開発します。植物繊維など環境に配慮した材料のみを用いることで、空からばらまくレベルで高密度に設置でき、かつ、環境に優しいセンサデバイスを実現します。
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研究領域 | 光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓 |