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更年期における行動変容の神経内分泌学的理解

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2482

研究代表者

井上 清香  ワシントン大学セントルイス, 精神医学科, アシスタントプロフェッサー

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要更年期は40~50代女性に訪れる加齢変容です。生殖機能の老化に伴い、性ホルモンの分泌量が徐々に減少し、中枢神経系の機能に変調をきたします。本研究では更年期における行動変容の実態を明らかにすることを目指します。社会行動を制御する神経回路をモデルとし、分子・解剖・生理・行動解析を駆使して、生殖機能の老化と行動変化を結び付ける神経内分泌学的メカニズムに迫ります。
研究領域加齢による生体変容の基盤的な理解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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