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分子を駆使したタンパク質複合体の制御機構解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX242C

研究代表者

高田 悠里  大阪大学, 産業科学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2024 – 2026
概要エピジェネティクスの異常はがんや神経精神疾患など、多くの難治性疾患に関連することから、エピジェネティクス制御を目的とした創薬研究が注目されています。また、近年、エピジェネティクスが関与する疾患には、酵素の触媒活性だけではなく、複合体としての機能が重要であることが示唆されています。本研究では複合体の新規化学的制御分子を開発することで、これまで未解明であった複合体の機能を解き明かすことを目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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