体系的番号 |
JPMJPR24OC |
研究代表者 |
茶谷 悠平 岡山大学, 学術研究院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2024 – 2027
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概要 | DNAではなくタンパク質のアミノ酸配列の中にコードされていた、新たな遺伝情報の自在制御を実現させる、独自の遺伝子操作技術を開発します。タンパク質合成装置リボソームの異常を引き起こす様々な「難翻訳配列」について、特異的に作用する新規の翻訳促進因子を人工進化実験から創出します。本技術から、既存技術では達成できない遺伝子機能制御、タンパク質生産効率向上などを実現し、社会問題の解決に貢献します。
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研究領域 | 細胞操作 |