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サンゴ骨格の結晶成長界面における観察手法の高度化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR24G2

研究代表者

大野 良和  北里大学, 海洋生命科学部, 特任助教

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要造礁サンゴは長い年月をかけて地形を形成し、サンゴ礁域の豊かな生物多様性を支えています。しかしながら、サンゴを含む海洋生物の骨格形成過程や、その生育阻害との関係については、細胞生理学的な研究が進んでおらず、不明な点が多く残されています。本研究では、非破壊的な生体イメージング技術を応用し、サンゴ骨格表面の固相―液相界面の可視化技術の構築を目指します。
研究領域海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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