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空間交差型エピゲノムによる超微細な転写操作

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR24O3

研究代表者

大石 裕晃  九州大学, 生体防御医学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要遺伝子発現量の調節は、転写因子の転写制御領域への結合に加えて、DNAメチル化、ヒストン修飾、高次ゲノム構造などのエピゲノム要素が複雑に関与しています。エピゲノム要素の組み合わせは膨大な数に及びます。これらの組み合わせを効率的に解析するため、蛍光イメージングを用いた空間オミクス技術と独自の生細胞解析技術を融合させます。この基盤技術をもとに新規の空間交差型エピゲノムによる転写操作法の開発を目指します。
研究領域細胞操作

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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