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『光膜輸送学』-光による膜輸送の自在制御への挑戦

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR24OF

研究代表者

福田 昌弘  東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要光遺伝学は、光で特定の細胞の機能を操作する技術であり、約20年前の光駆動型イオンチャネルの発見に端を発します。近年では神経科学などの基礎生物学分野のみならずヒトの疾患治療にも応用されるなど、光遺伝学は現代の生物学を支える基盤技術のひとつである一方で、その適用範囲はいまだ限定的です。本研究では、新規に発見した光受容体タンパク質を出発点に独自ツールを開発することで、新しい光遺伝学分野を開拓します。
研究領域細胞操作

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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