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転写ネットワークを介したステムネス制御機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2421

研究代表者

青木 一成  京都大学, 医生物学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2024 – 2026
概要幹細胞らしさ (ステムネス) の維持には、転写ネットワークが重要な役割を担っています。転写ネットワークを構成する細胞種特異的転写因子は次々に明らかにされていますが、転写ネットワークを介した細胞種横断的ステムネス制御機構の理解は十分ではありません。遺伝子同士の機能的協調関係を網羅的に探索できる遺伝学的スクリーニングを用いて、新規ステムネス制御因子の同定に挑みます。
研究領域生命現象と機能性物質

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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