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老化変容する網膜情報処理機能の神経科学的解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2489

研究代表者

松本 彰弘  情報・システム研究機構, 国立遺伝学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要本研究では、加齢や機能疾患に伴う網膜の機能的変容を神経科学的に解明することを目的とします。加齢による網膜から脳への感覚入力の不全が、視覚や睡眠、高次認知機能での疾患に与える影響を、電気生理学、イメージング、遺伝子解析、行動解析、数理モデリングを駆使して明らかにします。本研究での知見に基づき、「網膜の介入的な機能操作による視覚や認知機能の回復」という新たな治療モデルの構築を目指します。
研究領域加齢による生体変容の基盤的な理解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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