共通潜在空間を介したマルチモーダル都市データの統合的な活用
体系的番号 |
JPMJAX24M8 |
研究代表者 |
田村 直樹 名古屋大学, 大学院工学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2024 – 2026
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概要 | 都市における各エリアの特徴の把握は、都市計画や商圏分析、観光施策、感染対策など幅広いアプリケーションに非常に重要です。エリア特徴の整理のために、エリア特徴を潜在空間に埋め込む手法がさかんに研究されてきましたが、マルチモーダルなエリアデータを統合的に扱う試みはなされてきませんでした。本研究では、複数のエリアモダリティを共通の潜在空間に埋め込み、モダリティを跨いだ統合的なエリアデータ活用手法を開発します。
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研究領域 | AI共生社会を拓くサイバーインフラストラクチャ |