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決定論的光局在伝搬が拓く高密度光・量子デバイス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR24L9

研究代表者

松田 信幸  東北大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要光導波路や光ファイバといった光伝送路の集積密度は、近接伝送路間で生じる光波クロストークにより制限されます。本研究では、光波の局在現象を利用し、クロストークを遮断する導波路アレイ構造を実現します。さらに、この構造を用い、光量子デバイス回路の高密度集積化や、マルチコア光ファイバのコア数増大を図り、将来のグリーン情報システムにおける情報処理能力や通信速度の向上に貢献する光・量子デバイス技術を創成します。
研究領域光でつなぐ情報と物理の融合分野の開拓

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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