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マウス子宮外胚培養法が解き明かす器官発生期の胚発生ロバストネス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX242G

研究代表者

仁田 暁大  東京科学大学, 難治疾患研究所, 助教

研究期間 (年度) 2024 – 2026
概要多細胞生物の器官発生期は、複雑な過程にも関わらず再現性良く達成されます。これは胚発生のロバストネスと称されますが、この時期の胎生生物の胚は人為的介入が困難であったためその本態は謎のままです。本研究はマウス子宮外胚培養法を用いて、器官形成期の胚に実験的な介入を行うことにより胚発生に不適応な細胞を生み出し、細胞間コミュニケーション通した胚発生のロバストネス維持機構の解明を目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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