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CWAS解析による神経変性病巣の多因子解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX242I

研究代表者

三谷 智樹  大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい教員

研究期間 (年度) 2024 – 2026
概要神経変性疾患は重篤な神経脱落に至る前に早期発見と予防的治療が必要です。しかし病変の時期や場所に関する情報は限られており、未知の病変が多く残されています。本研究では、透明化イメージングを用いた全脳全細胞解析技術「CWAS」を開発し、単一細胞レベルで神経変性病変の時期や場所を網羅的に特定します。これによって可能となる時空間病変情報と分子オミクスの統合は、超早期の診断・治療の標的分子の特定に貢献します。
研究領域生命現象と機能性物質

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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