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人工ルシフェリンによる鳥インフルエンザ監視システム

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) ステージI(育成フェーズ)

体系的番号 JPMJTR24UA
研究責任者 栗田 僚二  産業技術総合研究所, 健康医工学研究部門, 研究グループ長
研究期間 (年度) 2024 – 2026 (予定)
概要本課題では、鳥インフルエンザウイルスのスパイクタンパク質が疑似ルシフェラーゼ活性を示すように構造最適化された発光基質(人工ルシフェリン)を設計・合成し、さらにこの人工ルシフェリンを検出試薬とする小型分析装置の開発を行う。簡易・迅速・低コストを兼ね備えた人工ルシフェリン技術によって、オンサイトで待ち時間ゼロのウイルス検知を実現し、鳥インフルエンザサーベイランスの基盤技術として育成を図る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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