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共結晶・溶媒和塩が拓く新奇イオニクスデバイス
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR236F
研究代表者
木須 一彰
芝浦工業大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
多価陽イオンやハロゲン陰イオンなどの高速伝導は、資源フリーな蓄電池や電気化学リアクターなどの新奇イオニクスデバイスの可能性を拓きます。本研究では、共結晶塩および溶媒和塩における配位環境制御を基軸とした材料設計によって、これら新奇イオンの高速伝導を実現すると共に、相反する耐酸化・還元性を両立する材料群を開拓します。
研究領域
森パネル