1. 前のページに戻る

数学の脳情報表現に対する計算論的アプローチ

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR231V

研究代表者

中井 智也  株式会社アラヤ, 研究開発部, チーフリサーチャー

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要計算論的認知神経科学は、人工知能技術と脳機能イメージング技術を組み合わせる新しい分野ですが、数学能力に関してはほとんど研究が進んでいませんでした。本研究は機能的磁気共鳴画像法による脳データ計測、人工ニューラルネットによる特徴量抽出、符号化モデル法による脳データとニューラルネットの統合という3段階のアプローチによって、数学的思考の脳情報表現を包括的に説明する計算モデルを構築することを目指します。
研究領域加藤パネル

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst