アフリカにおける持続可能性への挑戦:ナノカルシウムを用いた汚染土壌の浄化とエコ肥料および高強度コンクリートへのリサイクル
| 体系的番号 |
JPMJSC24A5 |
研究代表者 |
三苫 好治 中央大学, 理工学部, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2027
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| 概要 | 本研究は、ナノサイズのカルシウム試薬を用いて、マラリア対策用の薬剤(主にDDT)で汚染された農地や重金属などで汚染された農地の土壌浄化を行い、肥料化あるいは高強度化したコンクリートとして再資源化し、環境浄化を進めながら処理物の付加価値を高めることを目的とする。日本チームは、試薬の調製や各種分析方法の指導、南アフリカチームは農薬汚染土壌の浄化と重金属対策を、エチオピアチームはトウモロコシ畑の土壌浄化と土壌酸性化対策、ベナンチームは綿花畑の土壌浄化を、インドネシアチームはヤシの繊維を活用した高機能コンクリートの材料開発を行う。5ヵ国による共同研究を通じて、極めて省資源・省電力な土壌浄化手法を構築し、かつ再資源化による廃棄物量の削減を図る。
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| 研究領域 | 地球環境科学 |