先進的サステナブル材料を用いたモジュール式耐震建築構造システムの開発
| 体系的番号 |
JPMJSC2403 |
研究代表者 |
前田 匡樹 東北大学, グリーンクロステック研究センター, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2027
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| 概要 | 本研究は、先進的材料であるPXCM(相変化細胞材料)を用いた非線形弾性コネクターと再生可能な木質材料であるCLT(直交集成板)パネルを用いた、モジュール式耐震建築構造システムの開発を目的としている。
日本チームは、PXCMとCLTを用いた耐震モジュールの損傷を低減させる設計法と新たな耐震モジュールを提案する。耐震改修建物の実例を分析し、環境負荷(GHG emission)やコスト評価の枠組みを開発する。
ニュージーランドチームは、数値シミュレーターによりPXCMコネクターを最適設計し、耐震モジュールを組み込んだRC架構の実大振動実験で耐震性能を検証し設計法を開発する。研究成果はニュージーランド、日本両国のみならず、世界各国の建築に適用可能とすることで、再生資源である木材や新材料であるPXCMの活用による新産業の創出、地域の活性化、地震被害の低減により、持続可能社会の実現に貢献する。
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| 研究領域 | 減災・災害対応・復興 |