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認知的脆弱性を抱える高齢者のためのデジタルな関係性における信頼形成支援

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業(RISTEX)

体系的番号 JPMJRS25L1

研究代表者

加藤 佑佳  京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 講師

研究期間 (年度) 2025 – 2028
概要近年、医療・福祉・行政などの現場では、対面支援に加えてオンラインや電話、AI チャットといった非対面支援が広がり、情報の取捨選択や意思決定が個人により強く求められるようになっている。こうした状況の中で、うつや加齢に伴う認知機能低下の不安を抱える高齢者が、「誰を信頼するか」「どの情報を信じるか」を自ら判断し、適切な支援につながるための環境整備が喫緊の課題となっている。本プロジェクトでは、このような高齢者を主な対象とし、まず、対面・非対面それぞれの支援場面における信頼形成のプロセスとその阻害要因を実態調査および心理学的実験によって明らかにする。次に、その知見をもとに信頼を築く情報提示の工夫や対話設計、支援者向け教育プログラムを開発する。さらに、開発した支援手法を実際の医療・福祉現場に導入し、その効果を検証することで、当事者が安心して判断・選択できる社会の実現を目指す。
研究領域SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(情報社会における社会的側面からのトラスト形成)

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2026-01-14   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2026-01-15  

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