| 体系的番号 |
JPMJNX25E3 |
研究代表者 |
筆宝 義隆 千葉県がんセンター, 研究所, 研究所長
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| 主たる共同研究者 |
秦 咸陽 理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級研究員
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2028
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| 概要 | 本研究は、アジア地域に特有の遺伝的変異を持つ肝がんのオルガノイドパネル作成を介したアジア初の創薬基盤構築を目指す。
具体的には、日本側がまず正常マウス細胞から作成した腫瘍および患者腫瘍由来のオルガノイドを多数樹立することでサブタイプ別肝がんオルガノイドパネルを作成し、次に化合物ライブラリーのスクリーニングを行うことで、各サブタイプ特異的な薬効を示す候補化合物を同定する。一方、インドネシア側は得られた候補化合物に対してヒト肝がん細胞株による汎用性の検証および誘導体合成を並行して進め、高薬効化合物の同定を目指す。
これらの成果を統合することで、アジア肝がんオルガノイドパネルの創薬有用性を実証する。最終的には、他のがん種への応用も見据えた、包括的ながん創薬基盤構築に向けた展開が期待される。
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| 研究領域 | 日本-インドネシア「バイオものづくり」 |