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可逆的骨結合と感染防止を実現する炭酸アパタイト・リン酸銅二層被覆型歯科矯正用アンカースクリューの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) ステージI(育成フェーズ)

体系的番号 JPMJTR25RJ
研究責任者 林 幸壱朗  九州大学, 大学院歯学研究院, 准教授
研究期間 (年度) 2025 – 2027 (予定)
概要歯科矯正治療で用いられるアンカースクリューでは、動揺・脱落や感染が依然として課題であり、これを防ぐには、「治療初期の固定性」と「抗菌性」が不可欠である。一方で、スクリューは治療終了後に撤去されるため、「固定性」には相反する「撤去性」も求められる。本研究では、吸収性・骨伝導性を有する炭酸アパタイトと、抗菌性・血管新生能を有するリン酸銅をスクリュー表面に二層構造で被覆する。さらに、動物実験により、長期的な「固定性」「撤去性」「抗菌性」を検証する。本研究は、医療分野にとどまらず工学分野にも展開可能な、「強固な固定性」と「容易な撤去性」を両立する新たな設計概念である「可逆的骨結合」の構築を目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2026-01-14   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2026-01-15  

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