ウイルスの迅速・高感度検出のための洗浄フリー多粒子格納型デジタルイムノアッセイの開発
| 体系的番号 |
JPMJTR25U1 |
| 研究責任者 |
芦葉 裕樹 産業技術総合研究所, センシング技術研究部門, 主任研究員
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2027 (予定)
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| 概要 | 革新的な感染症防疫に資する検査装置の実現には、迅速性と高感度を高度に両立したウイルス検査技術が必要である。本研究では、ウイルスの高感度検出が可能な技術シーズ「多粒子格納型デジタルイムノアッセイ(MCDIA)」に対し、測定時間短縮のボトルネックとなっている洗浄工程を省略可能とする技術開発を行う。これにより、デジタルアッセイ特有の高い検出力を保ちつつMCDIAを高速化し、測定時間5分以内のウイルス検査技術の確立を目指す。洗浄フリー化したMCDIAのプロトコル開発による概念実証、および開発プロトコルを実装した試作機の作製を行い、エビデンスを蓄積して次ステージにおける企業への橋渡しに繋げる。
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