複数周波数の超音波を用いた高分子医薬品の無針ウェアラブル投与デバイスの開発
| 体系的番号 |
JPMJTR25UB |
| 研究責任者 |
倉科 佑太 東京農工大学, 大学院工学研究院, 准教授
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2027 (予定)
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| 概要 | 高分子医薬品は最近のアンメットメディカルニーズに応じる医薬品として期待されている。しかし、分子量の大きさから注射による投与が必要であり、通院や点滴による時空間的な拘束を強いることや侵襲性の高い治療であることからQOLを著しく阻害している。こうした生体高分子医薬品を皮下深部まで到達させるための技術として、複数の周波数の超音波を重畳して高分子医薬品の効率的な経皮投与を開発した。本研究開発では、この技術を社会実装することを見据えてウェアラブル化すること、とくに皮膚との接触部分について一つの超音波振動子で照射が可能なデバイスを設計・製作することを目的とする。加えて、in vivo試験により薬効を評価することで本手法と薬剤との親和性を明らかとする。
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