蛋白質四次構造形成を促進するエンジニアリングバイオロジー
| 体系的番号 |
JPMJAP2526 |
研究代表者 |
村岡 貴博 東京農工大学, 大学院工学研究院, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2028
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| 概要 | 本研究は、抗体生産の中で最も技術的に困難な四次構造フォールディングを促進する技術構築を目的とする。一本鎖の三次構造フォールディングでは、凝集抑制のため会合を防ぐ制御が成されてきたが、四次構造フォールディングでは一部の鎖を会合させつつ、非特異的な凝集を抑制する必要がある。「会合と分散」という相反する分子制御を実現するフォールディング制御論の構築が求められる。日本側が四次構造フォールディング促進の基盤となる人工酵素材料の開発、欧州側は抗体に関わる酵素・シャペロン技術、米国はハイエンドNMRを用いた蛋白質構造解析技術、豪州は非天然アミノ酸導入技術のトップ技術を持ち、それらを国際的に結集させることで、フォールディング制御論の構築に取り組む。国際的な頭脳循環の促進のため若手研究者を相互派遣する。
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| 研究領域 | バイオ |