非接触液滴を用いた次世代の自律的実験システムの開発
| 体系的番号 |
JPMJTR25RK |
| 研究責任者 |
松原 輝彦 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2027 (予定)
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| 概要 | 本課題は、非接触液滴とロボットアームを連携させることで、自動制御および遠隔操作可能な化学・バイオ実験の自律型反応システムを開発する。非接触液滴は音響浮揚現象によって空気中に浮揚させた溶液であり、色や濁度、蛍光などの分光学的情報を3次元で経時的に得ることができ、高精度・高効率な化学およびバイオ反応が期待できる。また液滴内反応を実験操作にフィードバックし、人工知能で自律的な制御システムの実装に向けた基盤技術を開発する。本課題の成果は、有用分子の探索・設計、細胞の改変・創成、高効率な物質生産、高感度センサー開発など、多方面での社会実装の展開が期待できる。
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