ウイルス感染症対策に資するグローカルELSI/RRI研究の探究と実践
| 体系的番号 |
JPMJRS25J1 |
研究代表者 |
三成 寿作 京都大学, iPS細胞研究所, 特定准教授
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| 研究期間 (年度) |
2025 – 2028
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| 概要 | 本研究課題では、主要なトランスサイエンス問題のひとつとしてウイルス感染症対策に主眼を置き、多様な価値観が交錯する社会において、いかに個々人と社会、科学技術との関係性を相互調整していけるかについて問うにあたり、国内外の既存事例を多角的に収集・分析・考察する。グローバルとローカルとを統合した「グローカル」というフレーミングを採用しつつ、具体的な論点として、2025年5月に世界保健機構(WHO)において採択された「パンデミック条約」や多大な社会変革をもたらした「COVID-19」、昨今、国内外で注目を集める「デュアルユース」、国立健康危機管理研究機構(JIHS)や長崎大学で話題になっている「BSL-4実験施設の新展開」を取り扱う。得られた知見・洞察については、リアルタイムに更新を図るとともにタイムリーに国内外の関係者に共有・周知しながら社会実装を促し、さらにアーカイブ化しつつ提言を取りまとめ、将来社会に有益な基礎的資料を創出する。
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| 研究領域 | 科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践研究開発プログラム |