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グリーンセンシング技術と持続可能なバイオガス回収によるパーム油工場排水の処理

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 日ASEAN科学技術・イノベーション協働連携事業(NEXUS) 国際共同研究

体系的番号 JPMJNX25F4

研究代表者

小野 崇人  東北大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2025 – 2028
概要本研究は、パーム油ミル排水(POME)をはじめとする高含水有機廃棄物を対象として、持続可能かつ高効率なメタン発酵プロセスを構築することを目的とする。 日本側では、微細加工技術を活用した高感度・低消費電力のガスおよび環境センシングデバイスを開発し、メタン濃度、VOC(揮発性有機化合物)、温度などをリアルタイムに計測可能な多機能センサープラットフォームを実現する。マレーシア側は実際のPOME処理現場でのセンサー実装・検証、運転条件の最適化、および収集データに基づくAI制御系の構築を担う。 両国の強みを結集した共同研究により、発酵プロセスの高度化と自動化、運転負荷の大幅な低減、排水の水質改善、メタン回収率の向上が期待される。最終的には、東南アジアの気候・産業条件に適した循環型バイオ資源利用システムの確立に寄与し、地域の脱炭素化と持続可能な資源管理に貢献することを目指す。
研究領域日本-マレーシア「グリーンテクノロジー」

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2026-03-26  

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