複合的な地球環境変化に対するアフリカサバンナの感受性の統合的可視化
| 体系的番号 |
JPMJSC26A4 |
研究代表者 |
佐々木 雄大 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2026 – 2029
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| 概要 | 気候変動、家畜放牧の影響の増大、大気窒素降下、低木侵入など、複数の地球環境変化が、家畜と野生の草食動物の共存と地球の炭素隔離にとって重要な生態系であるアフリカのサバンナを脅かしている。複合的な環境変化に対して、サバンナ生態系の利用と保全を両立させる上で、決定的に欠けている2つの研究ギャップがある:(1)複合的な環境変化に対するサバンナ生態系の感受性について、詳細な精度かつ空間的に明示的な可視化が存在しない、(2)サバンナ生態系の機能に対する生物多様性の効果の状況依存性についてわかっていない。日本のチームは、気候要因、窒素降下、低木侵入、家畜放牧頭数を含む、複数の環境変化と植物の一次生産の長期時系列データの作成を主導し、一つ目のギャップを埋める。南アフリカとボツワナのチームは、2つ目のギャップを埋めるために、標準化された調査プロトコルに基づき、植物・微生物の多様性および組成と生態系機能について、広域的な現地野外調査を主導する。複数の地球変動要因に対する生態系の感受性の程度を考慮した生物多様性に基づく生態系管理の方法を提示し、アフリカのサバンナの利用と保全の実現につなげることを目指す。
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| 研究領域 | 地球環境科学 |