モアレ量子脳:ツイスト酸化物量子相を用いたニューロモルフィック機能
| 体系的番号 |
JPMJAP26A3 |
研究代表者 |
井上 悠 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究員
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| 研究期間 (年度) |
2026 – 2030
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| 概要 | AI等の進化に伴い、エッジ環境で極めて低消費電力に近い形で適応し続ける計算や「変化があったときだけ」計算が起こるイベント駆動型学習など、今までにない計算手法の実現が求められている。本研究課題は、脳のように学習し適応する新しい計算機「量子脳」の可能性を探る。鍵となる技術は「ツイストロニクス」であり、2枚の薄い結晶をわずかにねじって重ねると、電子の振る舞いが劇的に変わり、全く新しい物性が現れる。また、グラフェンではなく機能が多彩で安定な酸化物を用い、記憶や学習といった脳の重要機能を量子システム内に構築する。これらにより、従来型コンピュータとは異なる高度で柔軟な情報処理を実現する。将来的には、医療画像のパターン認識やリアルタイムのセンサー分析といったタスクを、超低消費電力で実行する高効率なAIシステムへとつながることを目指す。
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| 研究領域 | (日本-オランダ共同公募)半導体・量子 |