バイオマス廃棄物を多炭素源酵母プラットフォームで航空燃料へ転換するバイオリファイナリープロセスの開発
| 体系的番号 |
JPMJNX26B4 |
研究代表者 |
中田 栄司 京都大学, エネルギー理工学研究所, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2026 – 2029
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| 概要 | 本研究は、農業残渣から持続可能航空燃料(SAF)の前駆体であるファルネセンを低コストで生産するバイオリファイナリー技術の開発を目的とする。
具体的には、日本側チームはグルコース、キシロース、グリセロール、酢酸を共利用できる多炭素源酵母を設計・改良し、タイ側チームは稲わらやバガスに対する先進的前処理技術を適用して発酵可能糖とリグニン副産物を効率的に得る。
両国チームによる共同研究を通して、50リットル規模でのファルネセン生産(1リットルあたり50-80グラム)の実証とリグニンの高付加価値化を行う。さらに、合成生物学、精密発酵、AI設計、経済性・カーボンフットプリント解析を組み合わせ、次世代ASEAN型バイオリファイナリーモデルを構築し、脱炭素化とBCG経済への貢献を目指す。
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| 研究領域 | 日本-タイ「バイオテクノロジー」 |