最先端ゲノムサイエンスとコミュニティ主導型アクションの融合に基づくビクトリア湖の在来種・外来種を内包した総合資源管理
| 体系的番号 |
JPMJSA2602 |
研究代表者 |
二階堂 雅人 東京科学大学, 生命理工学院, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2026 – 2031
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| 概要 | 本研究は、広大な国際湖ビクトリア湖において、最先端ゲノム科学とコミュニティ主導型アクションとの融合によって、外来魚のナイルパーチと在来の魚類が共存できる持続可能な資源管理の仕組み「ムワンザモデル」を構築することを目的とする。具体的には、高度なゲノム解析技術を応用することで、全魚種のゲノム配列決定を基盤として、(1)主要水産魚種の詳細な集団構造の解明と高精度の資源動態解析、(2)新たに開発する独自の環境DNA分析手法による主要水産魚種の資源動態の迅速な把握とナイルパーチの産卵地の特定、(3)ナイルパーチの胃内容物メタゲノム解析による餌生物の動態解明、を実現する。地域コミュニティと協働して研究を実施し、地域イノベーター※、科学者、行政が得られた成果を活用し、先進的な科学知と地域知を融合した外来魚種と在来魚種を調和的に利用できる持続可能なボトムアップ型水産資源管理を実践する。
※地域が抱える課題に対して、新しい発想や方法を用いて解決や価値創出に取り組む人や組織。
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| 研究領域 | 環境・エネルギー(地球規模の環境課題) |