繁殖障害性原虫病の疫学的監視と制御を通じた家畜生産性向上
| 体系的番号 |
JPMJSA2607 |
研究代表者 |
西川 義文 帯広畜産大学, 原虫病研究センター, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2026 – 2031
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| 概要 | 本研究は、アルゼンチンで家畜の繁殖に支障をきたす原虫病(トキソプラズマ症・ネオスポラ症)に対し、診断方法と監視の仕組みを整え、国際基準に沿った持続可能な監視体制を確立し、動物衛生・公衆衛生・畜産の生産性・地域社会福祉の向上を目指す。具体的には、(1)全国の家畜について最新の感染流行状況を把握し、管理の方法や地域の特徴を統計的に分析することで、リスクを明らかにする。また、(2)迅速・安価・信頼性の高い診断キットを開発し、品質を保つための精度管理の方法も整備する。さらに、(3)検査室のネットワークで共通に運用できる診断マニュアル、症例報告の書式、データの管理・フィードバックの手順を作る。加えて、(4)科学者、獣医師、技術者を育成し、技術を現場に導入することで、診断と予防の実践力を強化する。これらの取り組みにより、対象地域の繁殖障害の発生率を低減することを目指す。
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| 研究領域 | 生物資源 |