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表面の電子スピンを計測する
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR93F5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR93F5
研究代表者
早川 和延
北海道大学, 触媒化学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1996
概要
反射高速電子線回折における表面波共鳴現象を利用して、プローブ電子が固体表面に侵入する深さを制御し、放出される2次励起電子のスピン偏極度を測定することによる表面第1原子層の磁化分布計測手法の確立を目指します。
研究領域
構造と機能物性