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脳に新しいモデル:思考する記憶機械のPATON
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR94K2
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR94K2
研究代表者
大森 隆司
東京農工大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
1994 – 1997
概要
海馬と大脳新皮質が作る感覚情報の集合による記憶は、我々の認識・記銘・想起の単位である概念に対応すると考え、目の前の問題に対して適切な概念を思い浮かべてそれを操作することで解を見つけだす人間の思考過程の脳内メカニズムをさぐります。
研究領域
知と構成