脳内のガス状伝達物質を見る~運動上達の仕組みを見る~
体系的番号 |
JPMJPR96K2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR96K2 |
研究代表者 |
岡田 大助 理化学研究所, 脳科学総合研究センター, フロンティア研究員
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研究期間 (年度) |
1996 – 1999
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概要 | 運動上達の基盤となる小脳シナプス伝達の可塑的変化は、長期抑圧長期増強共に一酸化 窒素の拡散範囲内に分布して起こり、練習の間に積算されて運動を上達させると思われま す。一酸化窒素の拡散と可塑的変化の分布を可視化することで、この仮説を検証します。
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研究領域 | 知と構成 |