小鳥の歌から言語の起源へ~生成文法を表現する脳の仕組みと進化~
体系的番号 |
JPMJPR96K3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR96K3 |
研究代表者 |
岡ノ谷 一夫 千葉大学, 文学部, 助教授
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研究期間 (年度) |
1996 – 1999
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概要 | ジュウシマツなどの小鳥の歌は、学習を通して習得される記号列で、大脳の複数の機能 モジュールにより階層的に制御されています。小鳥の歌の詳細な分析からその生成と知覚 の規則を探り、それが脳内でどう表現されているかを、神経行動学の技法を駆使して解明 します。
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研究領域 | 知と構成 |