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遺伝子をツールとして脳のはたらきを知る
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR96K6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR96K6
研究代表者
小島 正己
三菱化学生命科学研究所, 特別研究員
研究期間 (年度)
1996 – 1999
概要
海馬は、記憶の成立や空間学習に不可欠な脳領域です。本研究では、海馬特異的エンハ ンサーを応用して「海馬特異的かつ任意の時期に特定遺伝子の発現量を調節できるマウス」 を作成し、海馬における遺伝子の機能と記憶の成立の関係を証明します。
研究領域
知と構成