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白血病原因遺伝子としてのhomeobox遺伝子
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR96T6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR96T6
研究代表者
中村 卓郎
アメリカ国立がん研究所(National Cancer Institute), Mammalian Genetics Laboratory, ABL, NCI-FCRDC研究員
研究期間 (年度)
1996 – 1999
概要
ホメオボックス遺伝子群は、転写因子をコ-ドし、胎生期の器官形成に重要な役割を担っていますが、その一部は癌の原因遺伝子であることも明らかにされています。これらホメオボックス遺伝子の白血病における機能を探り、その標的遺伝子の同定を目指します。
研究領域
遺伝と変化