mRNAを運ぶしくみ:制御ネットワークと核の動的機能構造
体系的番号 |
JPMJPR9747 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR9747 |
研究代表者 |
谷 時雄 九州大学, 理学部, 助教授
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研究期間 (年度) |
1997 – 2000
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概要 | 真核生物の遺伝子が発現する際には、核で合成されたmRNAを細胞質へと輸送する過程が必要不可欠です。本研究ではmRNAの核・細胞質間輸送に関わる核の機能的構造の解明、およびmRNAの核外輸送と細胞周期進行等の細胞内諸反応との間に存在する統合的制御ネットワークの分子機構の解明を目指します。
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研究領域 | 素過程と連携 |