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脊髄ニューロンにおける痛み信号の処理機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR974A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR974A

研究代表者

籾山 明子  長崎大学, 医学部, 日本学術振興会特別研究員

研究期間 (年度) 1997 – 2000
概要脊髄後角ニューロンがシナプス伝達を介して侵害性信号(痛みの感覚をもたらす信号)を受信し処理するメカニズムの解明を行います。シナプス伝達の際に発生する興奮性シナプス電流と、これを構成している受容体チャネル、また複数のニューロンがシナプス伝達を介して形成する神経回路網、それぞれのレベルに分けて解析を行います。
研究領域素過程と連携

報告書

(1件)
  • 2000 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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