体系的番号 |
JPMJPR9726 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR9726 |
研究代表者 |
小守 壽文 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助手
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研究期間 (年度) |
1997 – 2000
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概要 | 骨形成過程を明らかにするのに最も重要な、骨芽細胞の分化は全く未知でありましたが、これを支配する遺伝子の一つがCbfalであることが、そのノックアウトマウスの解析により明らかとなりました。骨形成過程の第一歩が明らかとなったわけですが、最終的に骨が形成されるまでには、さらに多くのステップが必要です。この研究では、Cbfalノックアウトマウスを用いることにより、Cbfalのターゲット遺伝子を次々に明らかにしていき、骨形成過程に関わる遺伝子群の全容解明を目指します。
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研究領域 | 形とはたらき |