アサガオ(Ipomoea nil)のモデル植物化に関する研究
体系的番号 |
JPMJPR9728 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR9728 |
研究代表者 |
仁田坂 英二 九州大学, 大学院理学研究科, 助手
|
研究期間 (年度) |
1997 – 2000
|
概要 | 日本独自の園芸植物であるアサガオには江戸時代から保存されている興味深い突然変異体が多数存在し、モデル植物としてもいろいろと優れた点があります。そのため突然変異系統の整理、維持、分子マーカーを含む遺伝学的地図の作製、トランスポゾンタギング系の開発、形質転換法の確立を通して葉や花の形態形成や種分化のしくみの解明を目指します。
|
研究領域 | 形とはたらき |