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層状ニオブ・チタン酸塩の層間修飾と光活性を利用する機能化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

研究代表者

中戸 晃之  東京農工大学, 農学部, 助教授

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要層状ニオブ・チタン酸塩の2つの特性、具体的には層間へ他の分子を挿入する性質と光応答性を活用して、環境保全や光エネルギー利用に資する素材の創製をめざします。水中の有害有機物質の層間への吸着と光分解とを一つの物質で行わせる、新しい汚染物質除去材料を提案します。また、可視光応答分子やレドックス活性分子の挿入と配列制御によって、効率的に光エネルギーを変換する物質系の構築を検討します。
研究領域変換と制御

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日 : 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日 : 2018-03-20  

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