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C1資源を活用する不斉触媒反応

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00SB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00SB

研究代表者

野崎 京子  京都大学, 大学院工学研究科, 助教授

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要C1化合物は石油代替資源として注目されていますが、その利用は未だ汎用化学物質合成に限られています。この研究では、新しい不斉触媒の作製によってC1資源を光学活性化合物合成のための原料として活用します。不斉ヒドロホルミル化(不斉オキソ)および不斉重合によって、一酸化炭素や二酸化炭素から医農薬合成中間体や新材料などのファインケミカルを合成する新化学反応の創出を目指します。
研究領域変換と制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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