1. 前のページに戻る

pH制御による水中物質変換反応

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01S3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01S3

研究代表者

小江 誠司  岡崎国立共同研究機構, 分子科学研究所, 助手

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要有害かつ枯渇性資源由来の有機溶媒を用いない水の中での化学反応は、環境調和型の化学として注目されています。本研究では、特定のpHでのみ触媒として機能する水溶性有機金属アクア錯体(pH選択的触媒)をデザイン・合成し、「水素・酸素の活性化」、「窒素・炭酸固定」、「炭素-炭素結合生成反応」をpHで制御することを目指します。
研究領域変換と制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst