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超臨界二酸化炭素による高効率カルボニル化反応

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR01S4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR01S4

研究代表者

榧木 啓人  科学技術振興事業団, 戦略的基礎研究推進事業, CREST研究員

研究期間 (年度) 2001 – 2004
概要超臨界二酸化炭素は31.1°C、7.48 Mpa以上の温度圧力条件で形成され、高拡散性、弱い溶媒和等、反応媒体としての興味深い特徴を有しています。本研究では、超臨界流体核磁気共鳴(NMR)装置を活用し、超臨界流体中の化学種の挙動や素反応機構の解明および、二酸化炭素に可溶な錯体触媒の探索を行い、二酸化炭素の高効率固定化反応を開発します。
研究領域変換と制御

報告書

(1件)
  • 2004 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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