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界面を反応場とした触媒的脱水縮合反応

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02S4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02S4

研究代表者

国嶋 崇隆  神戸学院大学, 薬学部, 講師

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要カルボン酸をアミンやアルコールと脱水縮合させると、アミドやエステルが生成します。本研究では、これらの反応基質のいずれもがミセルや膜などの界面に集積しやすいことに着目して、その特性を活かした触媒的な脱水縮合反応の開発を行います。すなわち、基質の界面への吸着や取り込みに基づく効率的な反応制御によって、医薬品を始めとする有機化合物の合成に役立つ選択的でクリーンな反応系を確立するとともに、生物学的な機能解明に役立つモデルへと展開していきます。
研究領域変換と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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