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情報変換・機能制御性を持つ分子刺激応答性ゲル

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR02S6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR02S6

研究代表者

宮田 隆志  関西大学, 工学部, 助教授

研究期間 (年度) 2002 – 2005
概要外部環境の変化を感知して自ら膨潤収縮するゲルは、環境・エネルギー・医療分野などに利用できるインテリジェントマテリアルとして期待されています。本研究では、生体分子間相互作用をゲル架橋点として利用することによって、分子を認識して応答する新規な分子刺激応答性ゲルの設計開発を行います。さらに、生体分子間相互作用をゲル網目構造変化として情報変換し、多彩な機能制御によって広範な分野で利用できる新しいゲルシステムの構築を目指します。
研究領域変換と制御

報告書

(1件)
  • 2005 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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