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クロマチン情報が親鎖から娘鎖に維持伝承される機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00R3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00R3

研究代表者

柴原 慶一  コールドスプリングハーバー研究所, ポストドクトラルフェロー

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要DNA複製において、クロマチン情報が親鎖から娘鎖に維持伝承される機構、即ち、クロマチン複製の解明を目指します。そこで、DNA複製直後に起きるクロマチン複製に重要な役割を果たす2つの重要なステップ、1)複製に伴うヌレオソームアセンブリー、2)DNAメチル化の維持に注目します。その機構解析をin vivo、in vitroの双方から行い、高次のクロマチン構造体形成など未知の命題に迫ります。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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