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免疫グロブリン受容体を介した生体防御機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR00R4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR00R4

研究代表者

渋谷 彰  筑波大学, 基礎医学系, 助教授

研究期間 (年度) 2000 – 2003
概要血液細胞に発現する免疫グロブリン受容体は病原微生物などの抗原と免疫グロブリンとで形成される免疫複合体を結合し、生体防御反応やアレルギーなどに関与している。本研究では、世界に先駆けて同定したIgM抗体に対する免疫グロブリン受容体の解析を中心に、免疫グロブリン受容体の免疫反応における役割を解明し、ワクチンなどの免疫制御法の開発にも道を拓くものです。
研究領域タイムシグナルと制御

報告書

(1件)
  • 2003 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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